7月1日に長田内科循環器科医院はきたとの駅前クリニックに替わります。

「長田内科循環器科医院」は前々長:長田國廣院長が1961年に創立した「長田医院」を、前院長:長田和裕が、1997年4月に継承して、診療所を新築し、「長田内科循環器科医院」として診療を開始しています。写真上は右が古い医院、左の鉄骨が今の医院です。それからなんと28年と3か月が経過しました。そしてきたる7月1日に、「長田内科循環器科医院」は「きたとの駅前クリニック」と名前を替え、新院長:荻原康文医師のもと、今後も地域の医療を担ってゆくこととなりました。診療時間・医院のスタッフ(長田夫婦を除く)・診療のやり方などに変更は無く、院内処方も継続してゆきます。また新院長は前院長と同じ、循環器専門医・内科認定医で専門領域や病院での経歴もかなり近いものがありますので、安心して今後ずっとおかかりいただけるものと思います。今後ともどうかよろしくお願い申し上げます。前院長は新院長が有休でお休みの日などに診察室にぽつんと座って皆様をお待ちしているかもしれません。ケガや病気で仕事を休むことが一時間たりともなく、何とかやってこれました。疲れやストレスがたまらぬよう支えてくれたスタッフの皆様にも感謝します。